三月になっても寒い日が続いていますね。
リンちゃんは過保護なので、秋10月頃から保温を始めます。
基本的に少し寒くなったら26℃を目安にしています。
100円ショップで購入した小さな温度計の26℃のところに赤い印をつけて低すぎたり高すぎたりしないように。
保温器具はパネルヒーターを2台です。
1台はこちら
遠赤外線 フィルムヒーター
ペットショップででも3000円しないくらいで購入できました。
そして昨年の秋から導入したこちら
サンコー 外付けバードヒーター
いずれも外付けを使っています。
最初によく皆さんが使われている電球型のヒーターを設置したのですが、ビビリのリンちゃんはあまりの恐ろしさにパニックを起こしてしまい、ケージに近付いてくれなくなってしまいました。
あとどうしても火傷してしまうのではないかという飼い主の心配性もありまして。
ケージの外付けでやんわりと暖かいというのがビビリの小鳥さんへの配慮かと思います。
保温を保つために、
小鳥のケージ用ビニールカバー
をかけています。
さらにさらに、真冬にはこれ!
家庭用のビニール温室
こちらを購入して、屋根の部分をビニール紐でギューっと縛り小さくしてケージにかけてあげました。
もちろん、おやすみ時間にはケージ用の布カバーとひざ掛けをかけます。
あと緊急用に「ゆたぽん」などは完備しています。
人間用の使い捨てカイロは発熱する際に空気を使うという記事を見たことがあります。
小さなケージの中に入れるのはちょっと躊躇してしまうので、温めてから使えるゆたぽんをタオルに巻いてケージの床に置いてあげると暖気が上に上がるので止まり木の小鳥にも暖かさが伝わると思います。
とにかく温度管理が小鳥さんの体調を左右すると思います。
ぷくーっと膨れた感じがしたら自分で保温しているので少し暖かくしてあげてください。
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